11月18日の土曜日に開催を控えている経済学部プレゼンテーション大会2023の準備が本格的に始動しました!
全82チームがエントリー、昨年度より11チーム増!
プレゼンテーション大会とは、経済学部ゼミナール連合会が毎年主催している、経済学部所属ゼミの学生間の学術交流を目的とした研究報告会です。
ゼミに所属する3年次の学生(演習2履修者等)がグループになってプレゼンテーションを行い、部門ごとにその研究成果を競い合います。 大会のテーマは「知の交流」。毎年このプレゼン大会で掲げられているテーマであり、互いの報告を通して参加者同士が学び合い、将来に向けての第一歩としてほしい、と言う願いが込められています。
本年度は昨年度より11チーム増加の全82チームがエントリーしてくれました。多くのゼミ生に参加していただいてとてもうれしい限りです!
第1回と2回の実行委員会を開催
それぞれのチームの代表者(実行委員)同士による会合が「実行委員会」です。プレゼンテーション大会当日までに全部で5回予定されており、対面とオンラインどちらでも参加可能なハイブリッド方式を採用しております。
実行委員会では、プレゼン大会に関する様々な連絡事項が共有されます。前期のあいだでは2回開催されました。主な議題は、第1回(6/27)は顔合わせ、連絡体制の確立(実行委員会グループLINEの開設)、第2回(7/4)は実行委員のまとめ役である実行委員長の選出です。
夏休み以降、第3回~第5回を予定しております。後期の実行委員会は本番に向けてより重要となっていきます。当日のそれぞれの役割・流れの確認などを行っていきたいと思います。
実行委員会を通して一人ひとりが自分の役割を全うし、経ゼミ連、実行委員、そのほかの大会参加者《全員で》プレゼンテーション大会を作り上げられたらと思います。 今年度のプレゼンテーション大会、昨年度以上に大盛況となることを祈っています!!
経済学部ゼミナール連合会代表
2年 村田大和
実行委員長メッセージ
実行委員長に立候補させていただきました。八幡ゼミ所属 黒木優斗と申します。プレゼン大会に参加される皆さんが不自由なく本番で120%のパフォーマンスを発揮できるよう、スムーズな大会運営をさせていただきます。出場される方々にとって有意義な大会にするためにも、皆様のご協力のほどよろしくお願いいたします。
プレゼンテーション大会2023実行委員長
八幡ゼミ3年 黒木優斗