経ゼミ連1年生、ゼミインタビューやってみました!

経ゼミ連

経済学部ゼミナール連合会では今年度から、高校生の学部選びの、また1年生のゼミ選びの参考になるよう、各ゼミにインタビューを行い、その記事を経済学部の公式WEBマガジン「EconPicks」に掲載するという取り組みが始まりました。そして、その記事を我々経ゼミ連の1年生が中心となって作成することになり、この度、初めてのインタビューを実施してきました。

緊張のアポ取り

まずは、取材を予定しているゼミへのアポ取りから始まりました。経ゼミ連の仕事を通じて取材するゼミの先輩とコンタクトをとったり、直接ゼミ室に依頼をしに行ったり、ゼミ担当の先生にメールをしたりと方法は様々でした。それまでは、あまり先輩方や先生と話す機会がなかったため、緊張を感じながらもそれぞれアポ取りを行いました。

次に、事務室の方との連絡を行いました。大学に入ってから正式なメールを送る機会がなく、送り方や文面もよく分かっていませんでした。そのため、分からないところは先輩に聞きながら言葉遣いなどを考えてメールの作成を行いました。
メールはこれからの経ゼミ連の仕事で使う機会が多いため、使い方や送り方を覚える良い機会になりました。

インタビュー当日

日程が決まった後は実際にインタビューを行いました。今回は1年生が中心となっているため、取材するゼミ生何名か、もしくはゼミ担当の先生に1年生2、3名が取材をさせていただきました。始まる前は、上手く取材が行えるか不安で一杯でした。しかし、ゼミの先輩方や先生が和やかに対応して下さり、ゼミについて色々なお話を伺うことが出来ました。

1つの質問に対して複数の答えを返して下さったので、非常に取材がしやすく、先輩方の言語力の凄さを実感しました。また、普段は分からないゼミの雰囲気や、実際にどんな学びをしているかなどを知ることが出来、自分自身のゼミ選びの参考にもなりました。
経ゼミ連の仕事上でも関わりの深いゼミというものを身近に考えるきっかけにもなったと感じます。

インタビュー記事の作成

 取材で伺ったお話を基に、2,000字を目安に記事を作成しました。メモや音声を見直して文字に起こしていく作業は、思っていたよりも楽しんで取り組むことが出来ました。高校生や1年生にも分かりやすく、興味を持ってもらえる記事になるよう考えながら作成しました。

不慣れな点も多くありましたが先輩方の助けもあり、無事インタビューを行うことが出来ました。記事がより多くの人に読まれて、中央大学経済学部の実態を知ってもらえたり、1年生のゼミ選びの参考にしていただければ嬉しいです。


経ゼミ連による、ゼミ紹介記事はこちら

タイトルとURLをコピーしました