中央大学経済学部 庵谷(おおたに)ゼミは、経営学・会計学の観点から、組織が目標を達成するために経営管理システムをどのように設計・運用しているかを検討するゼミです。
普段の雰囲気から学びのスタイル、ゼミを選んだ理由、そして得られることや成長したことまで、幅広く語ってもらいました。先生や学生の声を交えながら紹介します。
ゼミの雰囲気や交流
庵谷ゼミの普段の雰囲気を教えてください。
「プレゼン後の質問や発言を怖がらずにできる空気があります。先生が時間ギリギリまで質問を待ってくれるので、手を挙げやすいです。」
「ふざけるときは思い切りふざけるし、やるときは全力でやる。その切り替えが自然にできるのがこのゼミの良さですね。」
「毎月のご飯会や課題後のドーナツ会など、交流の場も多いです。プライベートでも仲良くなれます。」

プレゼン後のフィードバックを大切にしています。どんな発言も拾うことを心掛け、安心して挑戦できる環境を作っています。
交流イベントについてもう少し具体的に聞かせてください。
「ボウリング大会やクリスマスパーティー、夏合宿(二泊三日)があります。合宿では研究発表とアクティビティの両方を体験できます。」
「他大学との交流や企業取材もあります。実践的に学べるのが大きな特徴です。」
学年ごとの雰囲気の違いはありますか。
「2年生は21名で女子が多く(女性2:男性1)、にぎやかです。3年生は男女比が3:4で落ち着いた雰囲気です。」
「学年ごとにカラーが違うから面白いです。部活的な感じで盛り上がることもあります。」
学習・研究・先生について

学習や研究のスタイルはどのようなものですか。
「春学期(4〜6月)は研究書を章ごとに分担して、パワーポイントで発表します。その後はグループ研究や企業取材に発展します。」
「基本は3人1組ですが、テーマによって2人組や4人組になることもあります。2年生21人は5チームに分かれて活動していて、インゼミ(討論会)では3〜4人で組みます。」
プレゼン後にはフィードバックがあるとのことですが、その特徴は何でしょうか。
「学年を超えて意見を交換するのが魅力です。先輩からもらうコメントが刺激になります。」
「質疑応答がメインで、予想外の質問が飛んでくるので対応力が鍛えられます。」
先生はどんな方ですか。
「否定しないで寄り添ってくれる先生です。全部拾ってくれるから安心して発言できます。」
「愛妻家で、たまにのろけ話をしてくれるんです(笑)。アットホームな雰囲気を作ってくれる方ですね。」

難しいことを簡単に伝えるのが研究者の役割だと考えています。学生が安心して挑戦できる場を大切にしています。
ゼミに入った理由・得られるもの
ゼミに入った理由を教えてください。
「就活に役立つスキルを身につけたかったです。大学でしか学べない経験がしたかった。」
「アルバイトで接客販売をしていて、従業員のモチベーションや組織行動に興味を持ったのがきっかけです。」
「プレゼンへのフィードバックを通してスキルアップしたかった。ちょうど資格勉強が終わって、新しい挑戦を探していたときに出会いました。」
「『友達と一緒に入りたかった』『大学での居場所が欲しかった』という理由もあります。」
ゼミで大切にしている価値観は何ですか。
「『失敗を恐れない』ことです。失敗はマイナスではなく成長の糧だと考えています。」
「『ワン・フォー・オール』の精神です。チームワークを大切にして、互いを支え合う雰囲気があります。」

誰もが受け入れられる環境であること。だからこそ安心して挑戦できるのだと思います。
ゼミを通して得られるものは何でしょうか。
「人前で話す経験、自分の意見を積極的に出す力です。」
「質疑応答を通して対応力やリアクション力が鍛えられます。」
「大学での居場所としての安心感もあります。ここでの経験は一生の財産になると思います。」
まとめ
庵谷ゼミは、多様な学生が集まり、互いを尊重しながら成長していく場であると感じました。失敗を恐れず挑戦する文化、充実した交流イベント、そして先生の温かい人柄が相まって、学びと人間関係の両方を豊かに育むことができる、まさに「多種多様」「十人十色」のゼミです。
ここで過ごす時間は学生生活を支える大きな柱となっているように思います。
