タイにて900名超へのアンケート調査・陸運局などへのヒアリング調査―(佐々木ゼミGFS活動報告)

ゼミ活動

佐々木創ゼミは、グローカル・フィールド・スタディーズ(GFS)の一環として、2026年8月30日から9月5日まで、タイのバンコクにて街頭アンケート並びに現地企業ヒアリングを実施しました。

佐々木ゼミはタイの環境問題に焦点を当て、PM2.5排出削減に向けた車両買い換え促進政策の検討を行う車班と管理されないプラスチック廃棄物の削減・リサイクルに繋げることを目的としたプラ班の2グループに分かれて研究を行っています。

900人以上の街頭アンケートを実施

アンケート調査は各班が駅やオフィスビル、市場で実施し、総勢908名(車班430名、プラ班478名)の方にご協力いただきました。アンケート調査に当たっては、BTS (Bangkok Mass Transit System Public Company Limited)・アソーク駅様、Stecon Tower様、Singha Complex様から実施の許可を頂き実施しました。

車班は、PM2.5に対する問題意識や買い換え促進政策導入に伴う物価上昇の受容性について調査しました。プラ班は、プラスチック廃棄物に対する人々の意識や行動、再生ペットボトルへの支払い意思額について調査しました。

両班とも、研究を深める上で大変貴重な回答を得ることができました。

アンケート調査の様子

調査実現へのサポートに感謝

今回の海外調査では、Toyota Motor Asia様、タイ陸運局(DLT: Department of Land Transport)様、バンコク都(BMA: Bangkok Metropolitan Administration)様のご協力のもと、ヒアリング調査を実施しました。車両登録制度や現行のLEZ(低排出ゾーン)の仕組み・運用について理解を深めるとともに、私たちが検討している政策案についても貴重なご意見・ご助言をいただきました。今回得られた知見を生かし、より実現可能性と実効性の高い政策提言に向けて、研究を進めて参りたいと思います。

陸運局でのヒアリング写真

さらに、バンコク白門会、現地企業の皆様(Tri Petch Isuzu Sales様、Waste Management Siam様)に講演・懇親会を開催していただきました。懇親会では会食を通して交流し、実際に海外で働く方の生の声を拝聴することで、将来について新たな角度から熟考する貴重な機会となりました。

本現地調査においては、経済学部ゼミ活動関連補助制度、ならびにグローバル人材育成奨学金を利用しました。これらの経験を活かし、プレゼン大会に活かしたいと思います。
(佐々木創ゼミ3年 杉本健、高林怜夢、牧野友香、峯岸光太郎、島田かれん、細貝亮太、茂木陽愛、八木聡美、八木橋康、堀啓、小松﨑万央、小野寺和志)

バンコク白門会の方々との集合写真

タイトルとURLをコピーしました